うつ病と休職と時々退職  そして人生を豊かにする  雑記ブログ

うつ病にかかった妻子持ちの主が今後の人生の葛藤を書いていくブログです。    あとは好き勝手に書いていきます。

85歳のおばあちゃんが年商5億円の不動産会社を設立した話を読んで

こんばんわ

 

また3時間睡眠での起床です。今日は睡眠時間は少ないけれでも、少し寝れた感じがあります。段々この生活になれてきています・・・ワラ

睡眠時間は短いけど、睡眠の質としては悪くないのかなとプラスに考えるようにしています。

 

さて、話はかわって。

今回はすごい勇気をもらった本を紹介したいなって思います。

 

今現状自身で仕事を持ちたいなと考えていますが、何歳からでも仕事は見つけられるし、考え方と行動次第でうまくいくんだと改めて思わせてもらいました。

 

それは、和田京子不動産株式会社の設立の話を書いた本です。和田京子不動産株式会社は、79歳で宅建に合格したおばあちゃんが80歳で自分で会社を興し、85歳の今年商5億円の社長になった話を書いたものです。

80歳で宅建を合格したのもさることながら、この年で会社を興し、しかも成功したこのおばあちゃんのバイタリティは見習うことだらけでありました。

 

もともとは一度も社会で働いたことはなく、この年まで家事や育児、介護に翻弄されたおばあちゃんが夫を看取った後に、自身のやりたいことを行った結果このような仕事をやろうと思ったようです。

 

この話を読んで、いかに人生なにがあるかわからないと思わされました。

おばあちゃんが頑張っている。しかも楽しんで、学びながら、経営されている。

負けていられない!!

 

人生をどう考え、自身にのやりたいことに奮闘することに年齢は関係ないと感じましたし、若さという武器をもった私たちにはさらに実は可能性があるとも感じます。

実際には年齢の経験値もあるのですが、このようなおばあちゃんが頑張っているのに若い世代が冒険しないのは、今後人生において大きな違いが生まれてくるような気がします。

 

人生は一回

このおばあちゃんのように年齢にとらわれず、常識にとらわれず、いつからだって人間は成功するチャンスを獲得することができると感じました。

 

すごくいい話ですので、よかったら読んでみてください。

 

和田京子不動産で検索にかかると思います。

 

今日はこんなところで。

 

またお休みなさい・・・