うつ病と休職と時々退職  そして人生を豊かにする  雑記ブログ

うつ病にかかった妻子持ちの主が今後の人生の葛藤を書いていくブログです。    あとは好き勝手に書いていきます。

自身のマイナス思考が招いたうつ病に関して哲学してみた。

こんにちは

 

今回は、うつ病にかかった私が自身のマイナス思考を哲学(笑)して、意識改革を図ってみようという記事です。

 

うつ病になり、自殺念慮まではないものの生きているのが非常につらい時があります。

これも、自分自身に自信がないのが原因で、自信のない自分を補ってもらおうと八方美人を繰り替えし、心を病みました。人間関係ほど、めんどくさいものはないと心から思いました。

 

しかし、この休職期間で少し考え方を変えてみようとした結果、いろいろな考え方が生まれてきたのは事実です。

 

1、日本に生まれただけでも幸せ

 

これはほかの国を引き合いに出して話すので、あまりいい話ではないかもしれませんが、生きるだけで大変なアフリカや紛争地域で生まれないだけ、すごく幸せなことなんだなって思いました。どれだけ普段悩んでることが小さいことかと、思えるようになりました・・・

だって、ごはんが食べれないんですよ・・・銃弾がとんでくるんですよ・・・リアルにそばで殺人があるんですよ。そんなところで生きられますか。

多分生きるのに必死で精神疾患とかなる暇がないですよね。

 

うつ病にかかった後に、こんなところに行って死にたいとか思う人はいるでしょうが、

健康だったころにこんなところで暮らす勇気がありますか?

 

日本ならまず特殊な事例以外は餓死ってないですよね。銃刀法があるから、まず通常の日常生活で撃たれる可能性は低い。非常に幸せな国なんです。

幸せがゆえに意識が別のほうに向き、心を病んでしまうのかもしれません。特に私のような人間関係で壊れた人間は特に・・・

激務で壊れてしまった人はある意味紛争に巻き込まれたのと同じように感じますが、激務の会社から離れられなかった理由やそんな余裕すらなかったのでしょう。

 

この考え方を常に持っていれば、生きているだけでもメリットがある暮らしを創造できると考えます。

最初からできれば、苦労はしないんですけどね。

 

2、死というものをリアルに意識できてない

 

以前ブログで書いた人生一回と通じる部分です。若いひとは死というものを普段意識しながら生きてはいません。全員ではないですが・・・意識して生きている人は、一秒たりとも無駄に生きないと思います。

明日あなた死にますって医者にいわれたら、あなたはなにをします。わかりました!ただ時がくるのを待ちますってもったいないですよね。やりたいことをやりまくりませんか?この意識は足りなかった。

この意識があれば、人にきを使って生きてきた人生がいかに時間の無駄であったかよくわかるようになりました。

もっと自分のために時間を使わないと豊かな暮らしはできないのです・・・

 

最後にいいたいこと。

 

みんな馬鹿になりましょう

 

人生を自分のために使いましょう

 

変わり者と呼ばれましょう

 

人と違う価値観を身につけましょう

 

自分が一番かわいく、好きになりましょう

 

 

これからみなさんの人生に幸福が一つでも多く訪れますように・・・

 

ではまた