一度の転職経験から、異業種、異職種の転職について考えてみた。
こんにちは
ふと、書きたくなったので書きます。
今日は自身の転職経験から、転職に関して書いてみたいと思います。
僕は、もともと食品会社の営業をしていました。そりゃ激務でしたよ・・・
どうゆう食品か話すとなんとなく足がつきそうで嫌なので、伏せますが、賞味期限の短い食品を扱っていました。
毎日クレーム、クレームで謝る毎日・・・新規開拓、売り上げ増強どころの話じゃないです。
一日で謝ったり、発注書を落としたとか、いろんなミスで1日1000キロ車の運転なんてざらでした。
もう正直限界だったんですが、人はいい会社でしたのでなんとかこなしてましたが、遂に限界を迎えて会社を退社します。
もう二度と食品会社と営業という仕事はやりたくないと思ってます。
しかし、次の就職先も決めずに会社を辞めたため、まぁプレッシャーは半端なかったですね。
子供も生まれたばかりでしたし・・・まぁあのまま続けていたら、いつか死んでいたかもしてませんし・・・
転職経験者の方は、わかるかもしれませんが私がした転職は結構奇跡でした。
30歳手前、仕事を辞めている(理由も言いたくはない)、異業種異職種への転職を目指し、入社することができました。
自慢ではなく、これは面接がすべてでしたので、この時読んだ本が大変役にたちましたので、これからうつ病等で今の会社から転職したいと考えている人は読んでみてください。
この本です。
この本は、いわゆる面接官が聞いてくる内容の本質を教えてくれる本でした。この質問の意図はこれってのがわかるんです。そうすると、対策がすごく立てやすかったです。
いろんな面接で聞かれるパターンが記述されていますので、たくさん読んでいろんなパターンに対応できるようになれば、必ずあなたの面接はうまくいくと信じています。
対策を立てる上で、自己分析も重要です。
なぜ転職したいのか、なぜこの業種じゃなくちゃいけないのか、常に考えましょう。
ただ質問に答えるだけでは、たいていの面接は受かりません。ある意味自分をプレゼンテーションできるかどうかの試験でもあるのです。
そこでこの本は、役に立ちました。実際面接官が聞く内容ってどこも一緒です。聞きたいことは会社の色がでる部分が多少ありますが、一番はなぜうちに入りたいのってこととどんな実績があってどう生かせるのってところだと思っています。
転職を考えている方、頑張ってください。
また転職情報があれば書いていきたいと思います。
ではまた