うつ病と休職と時々退職  そして人生を豊かにする  雑記ブログ

うつ病にかかった妻子持ちの主が今後の人生の葛藤を書いていくブログです。    あとは好き勝手に書いていきます。

うつ病と適応障害の違いについて書いてみる

こんばんわ

 

本日結局昼寝もせず今まで起きています。

 

3時間睡眠はいつもなら昼くらいには眠くなってくるんだけどな~~

まぁ寝られないときは寝なくていいって、先生もいうし起きてることにしました。

 

今日は自分がかかった病について考えてみたいと思います。

 

私は今年の五月に倒れました。なんだろう前から朝特に調子が悪かったんだけど、急に会社に行けなくなってしまった。行かなくちゃと思うんだけど、体が拒絶する感じ。

今までこんな病気になるまでは、うつ病患者の話を少し理解できない部分があったけど、自分がいけないって状況になってこんな感じなのかなって当時おもいました。

 

まずは内科を受診して病状を説明・・・医師の最初の診断としては、急性ストレス障害で2週間の休職。まぁ内科の先生なんで、精神疾患の名前ははっきりとかけなかったんでしょう。

診断自体の説明には、最近強いストレスを感じましたかって聞かれたので、リーダーに着いたり、新しい仕事に着いたりしたことですかねと答えたらこの診断でした。

 

しかし、一応精神科の先生を紹介してもらい、休職期間中に受診をしました。

 

この時に診断されたのは、「適応障害」と名前がつきました。

 

この適応障害をザックリ説明すると、3か月以内に強い原因のわかったストレスがかかることで起こる障害とのことです。

特徴は原因から離れると、軽快して、6か月くらいの間には元の生活に戻れるような話でした。

 

つまり休職して原因と思われる会社から離れれば、軽快するという話なのです。あとは最近の新型うつ病(会社にいる間とか朝だけ不調で帰ると遊べるくらい治る)とか診断不明時に保留箱的な扱いでかかれるんだって。

 

しかし、休職しても少しは軽快するけども、治る気配がありませんでした。その間も、会社のカウンセリングを受けると、適応障害との診断なので、原因究明されるのです。

でもわかんないです。前職のほうが体力的にもつらかったし。究明されるのもストレスで仮病なんじゃないのくらいのテンションになってくるので、カウンセリング後はしばらく立ち直れません。自殺念慮とかでてたら、もしかしたら耐えられなかったかもしれません・・・

 

もう限界だったので先月の診察時に、すべて症状とか経緯とか先生に関係なさそうなこともすべてお話したところ、診断が「うつ病」に変わりました。

 

うつ病は、特定原因は不明であるが、常に抑うつ症状があるのが特徴。これは、会社等から離れても軽快はしません。脳から出る物質が誤作動をしてる状態っていったらわかるでしょうか。ストレスがかかり続けて、頭のCPUがばぐった状態がうつだと理解しました。

 

私の場合は完全に人間関係だったのでしょう。しかも自分が招いた結果だから質が悪い。嫌われたりすることに恐れたりしなければ、こんな結果にはなってないのでしょう。

 

だから自分をまずかえないとこれから先も変わっていけないのです。

 

自分を変える。そして、自分で生きていく力をつけていく。

 

うつ病と適応障害の違いがなんとなくわかりましたか?

 

ではまた書きます

 

また^^

f:id:daisuke168811:20181020181253j:plain

好きなお酒はやめられない。一番すきなビールです。おいしいですよ