高校時代の野球部が自身のネガティブ性格を作り上げた原因の一つと思い、懐かしく高校野球時代を思い出してみた
こんばんわ。
22時に布団に入ったら、この時間に1時に目が覚めて寝れなくなっているべりべりぐっちょまんです。
さて、今日は懐かしくも高校時代の野球部に関して書いていきたいと思います。
私がネガティブになった原因ともいえる、高校時代です。
僕は野球推薦で高校に入っています。入った高校は、県内でも有数の強豪校であり、僕自身も中学時代はそこそこ名の通った選手だったんです。
ただ高校の選手層の厚さは半端じゃなく、すぐにここではレギュラーにはなれないとさとります。
しかも、先輩超こえ~~んです。なんか阻喪があれば、高校独自の懲罰が発生して、連帯責任なんで、常に先輩の顔色を窺ってましたね。これも原点。
あとは監督。監督もかなりくせがあり、何度となく罵声を浴びました。べりべりぐっちょまんは雑用なんだから、エース(同級生)のお前はそんな仕事しなくていい。雑用にやらせておけや、お前のための試合じゃないのに試合長引かせやがってなど数々の名言をくらいました。これも顔色をうかがうようになった原点なのかもしれません。
体育会系って今はまだパワハラ等の話が盛り上がるから、少ないでしょうが昔はこんなの普通でしたよね。いい時代になってきたとは感じます。
体育会系の就職がよいのは、都合良く従順に働いてくれる駒にしやすいから起業からは好かれたんだと思います。上下関係と無駄に厳しいですしね。
こんな感じでよく考えると、自信の性格の原点ってここにあるのかなって考えておりました。中学まではわりと自信があり、言いたいことははっきり言うタイプでしたが、言えないパワーのようなものをしってしまった高校時代から変わってしまったと感じています。
今でこそ楽しめますが、当時は好きで始めた野球も嫌いになりました。
自分はこれから過去から振り返りながら、自身と向き合い、ネガティブ克服していきます。うつ病の自分の治療には、まずおのれを変えないことには始まらないと感じました。
みなさんも自分の性格を形成したような過去を覚えていますか。
もしそれがマイナスなのでしたら、ゆっくり意識を変えていきましょう
ゆっくりとね
ではまた